今まで数字で表現していた出現率の順位順を視覚化したものです。
最下段がxです。
上位、下位によく集中しているということです。
視覚化すると、順位が徐々に下位へ移動する、というような推移がよく読みとれると思います。
これは人工的な推移でこうなるのではなく、自然乱数ではこのような推移ということになります。
それぞれ計算方法をわずかに変更したアルゴリズムによる出力結果です。クロスチェックすることで、精度を上げることができます。
アルゴリズム及び計算方法を明かさなくても、なぜ予測が可能なのかということが、視覚的に理解できるかと思います。
AIなら数字の羅列を渡すだけでいいのですが、人間が判断する場合は、このように表で示さないと理解できませんね。
例えば最下段の第5813回であれば……
1枚目の画像から【5,0,2】はそのまま予測可能ですね。両端と、推移から視覚的に理解できると思います。
2枚目の画像左から【5,3,2,0】 真ん中から【0,8,2,7】右の画像から【0,8,5,9】
階段状になっている部分ではなく、縦の推移に注目してください。
従って、予測としては有力順で……
5, 0, 8, [2 or 379] (box) となります。
2は少し狙いすぎかなと思って、3で購入してしまったのですが、結果は2850でした。うーん……いつもこんな感じで外します。もう1口買えって? そうなんですよ。
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