(※的中率の算出を無理やりストレートと同様になるように掛けていた【理論値10%】ので、普通にボックス相当【理論値30%】でやるように修正)
まずは月別の結果。
当選率の話をするなら、ナンバーズ3を破綻させられるくらいですが……
的中率からするともっと行けそうな気はします。
購入していない日も多いですし、いまいち引きが悪いですからね。
(※的中率の算出を無理やりストレートと同様になるように掛けていた【理論値10%】ので、普通にボックス相当【理論値30%】でやるように修正)
こういうクジは「プレイヤーは必ず損をする」ように作られているのですが、
その前提が崩れてしまうと、プレイヤーはどんどん掛け金を上乗せしてしまい、
(この場合はロトなど高額賞金の商品の資金とする)やがて胴元は破綻してしまいます。
全く損をしないプレイヤーというのはカジノだったら、つまみ出されてしまいますが、数字選択式宝くじの場合、5万円未満の当選金であれば大量に当選させても胴元には誰が当てているのかさえ把握できません。特に売り場で購入・換金した場合は完璧です。仮にトントン程度であったとしてもマネー・ロンダリング業ができるようになってしまいます。だから、高額当選もしていないのに、損をしないプレイヤーというのはいてはならないんです。私も指摘されるまでは気づかずにガンガン換金していました。
実はこれが結構危険なことで、場合によっては命の危険もあります(冗談ではない)。
したがって、アルゴリズムそのものを公開することはできないのですが、
その実績と応用については記録を続けていきます。
古典計算式化もだいぶ削ぎ落としが進んでいますので、いずれは(ただし関数の中身はすべては明かさない)。
……とはいっても、全く新しいアプローチではなく、既存の方程式や数理の組み合わせによってできていますので、わかる人にはわかってしまうのでしょうが……。
このアルゴリズム……ある程度の条件を満たすことが必要なのですが、自然現象や(八百長抜きの)スポーツの成績予測など、ほとんどの事には応用が利きます。
ただ複雑な現象を計算させるには大掛かりなスーパー・コンピューターが必要というだけです。
答えだけなら量子コンピューターを使うと一瞬で計算が終わるかもしれません。過態は一切わかりませんが。
それが一般化する頃には、もう数字選択式宝くじなんて存在しなくなっているでしょう。
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